RIVERSAIDEの いのちゃんズ
ついに念願のリバーサイドでライヴをしちゃいました。
riversideが金沢で最も充実したjazzの小屋であることは誰もが認めるところ。
そんな場所で無謀にもなんちゃってjazzを唄ってきたのよー。
ヨコハマからやって来られた「ファンクラ大臣」さんと
「丸い月の下」さんに挟まれて1時間たっぷり「なんちゃって」してきました。
今回もスペシャルおゲストで濱西さんにテナーで絡んで頂きまちた。
彼のソロからオイラのボーカルへの流れは
jazzから浪花節へのような落差があり
実になんちゃってのダイナミックレンジが広がるんだよね。
今回は翌日のLIQUIDSOUL4の前夜祭だったので
定休日のREVERSAIDEにぶち込まさせて頂いたのですが
次回はピンで出演できるように
ぼちぼちがんばるぞ~
バー正太郎
高岡のバー正太郎でのライヴ
今回は新曲として
チックコリアのアルマンドズルンバをやり遂げた
正確に言うと
Chick Corea の Armando’s Rhumbaを
やってしまった だ。
もちろん歌詞を勝手に作って
「いらないんどす ルンバ」として歌いまちた
(そうです、原曲に歌なんかありませんよ)
曲順はアンコールの1曲目だ
完全アウェーの店でアンコールがかからなかったらどーするんだ
あんなに練習したのに、ベースのタケが、
血がにじむほど、タケが、
涙枯れるほど、タケが、
でもデキはまったく期待できない完成度だったので
アンコールがかからなかったら それはそれで
神様のおぼしめしと思ってあきらめようという曲順だった
しかして、アンコールはかかってしまった
綱渡り状態の緊張感が客席にも伝わったのであろう
曲が終わったとたん観客は総立ちで歓声をあげてくれた
達成感の極みでタケは立ち上がってバンザイしたので
ズボンが下がって・・・ちょっと危なかった
打ち上げで飲んだアルコールは格別で
もちろん翌日はヘロヘロだった
これでいいのだ
んで楽しいうちあげ
お前は虎になるのだ 2
昔昔3年程前に片町のライヴハウスミリオンシティに集うミュージシャン達が
徒党を組んだ それが虎の穴
今年も金沢で暗躍する14ものバンドが一同に会しドンチャカ演ったのだよ。
ツエーゲン公式応援ソングを歌って人気のあるSeattle standard cafeや
CM曲でも活躍中の千寿ちゃんなどに混じって いのちゃんズも
4曲ぶっ放してまいりました。
金沢市民芸術村は小規模とは云えホールである。
ライヴハウス以外で演るのは初めてだ。すごいやん、
一歩一歩着実に甲子園に近づいているぞ。
今回特筆すべきは、おいらが全編で立って歌ったのよー。
でもね、後からマル秘ビデオでチェックしたら、ナンダカナーって思ったな。
ミュージシャン仲間からも『やっぱりギター弾いた方が、
つかギターで腹隠したほうがいいよ』なんて言われて
なるほどね、踊り踊れてナンボの立ち歌なんだね、
やっぱ次回はハリボテギター持って座ったほうが良さそうだなー
夕焼け (アコースティックde ナイト)
松任の夕焼けに出てござった
ドリンクバーというバンドがホストになり
毎月末ゲストを呼んで演る
「アコースティクdeナイト」に出演しました
前日になって 箱元から
一応 アコースティックナイトという企画ですので
音量は 控えめなタッチでお願いできますか
と やんわり釘をさされた
とゆーわけで
タケが突然 フレットレスベースで演奏することになった
んなもん一回も練習で使ったことないケロ
でもね、まぁ よかったよ タケ。
次回からも曲によって使っておくれ。
松任(白山市)という完全アウェーな地であったが
お客様はいい人ばっかりで スゴクウケた
ような気がした。。
お客様のクスクス笑い声もきこえるので
これっ位の大きさのハコがやりやすいなぁ
12/5 Awesome Night at Mock
いゃあ~ いいライヴだったじぇ
金沢ではミリオンさん以外での初ライヴ。
対バンさんはMMBBブルースバンドさんだけの2Bandだったので
ゆったりと時間を気にせず演奏できたのさ。
今回は井口はボーカルに専念してギターを弾きませんでした
これがなによりなにより。最大のマイナス要因を取り除いた訳で
音はグッグッグッとまとまりましたぜ